This website is dedicated to the rock band group Fujifabric. I hope that through this site, as many people as possible will be able to discover their music and songs. This site offers an English translation of all their lyrics. In the posts on the blog, brief insights, which give some back ground and explanation to the many reference made in the lyrics to Japanese traditions, culture and life. Looking forward to feedback and comments! Enjoy!
Saturday 1 January 2011
新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
忙しさにかまけ、ブログの更新もままならない日が続いてしまいましたが、今年も世界のジャパニーズロックファンにフジファブリックの魅力を知っていただけるよう、精一杯努力していきたいと思います。
昨年8月にブログを始めてから、世界50カ国あまりの国々からアクセスをいただきました。
歌詞の英訳も着々と進んでおりますが、なかなかアップできず申し訳ありません(志村君、ごめんなさい)。
フジファブリックの音楽は母国語が何語であれ、聴いただけで胸に伝わるものがありますが、あの独特な歌詞を英語に訳すだけでぐっと外国人(英語を解する外国人限定ですが)にも理解しやすくなります。
その上、歌詞の中に隠れている日本文化を詳しく説明することで(例えば、なぜ桜の季節が過ぎたら遠くの街に行ってしまうのか、など。日本の暦をご存知の外国人には分かりますが、なかなか桜と別れ、新しい出会いなどは感覚的に直結しないのです)、より身近にフジファブリックの世界を感じてもらいたいと思ったのがこのブログを始めたきっかけでした。
志村君自身も、大好きなブラジル・ポルトガルのポップスに流れるポルトガル語は、英語なんかよりもより日本語に響きが近いので、少しそこらへんの音楽を意識して曲を書くと「和」の感じになっていくと言っていました。それがフジファブリック・志村正彦のメロディーのバックボーンになっているそうです。
その意識的に作り上げていた「和」の世界の魅力を、世界の人により分かりやすくお伝えできるよう、2011年も努力したいと思います。
富士山麓から世界に響け!フジファブリック!!
今年の初記事は、「水飴と綿飴」の予定です。
水飴は日本特有の甘味料であること、縁日での水飴と綿菓子、など季節外れも甚だしいのですが、詳しく見ていこうと思っています。
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