Wednesday, 21 September 2016

LOFTとフジファブリックと路地裏の僕たち Part 2

前回からの続きです。

2003年8月7日(木)、新宿Loftにて行われた「フジファブリック セカンドミニアルバム『アラモード』発売記念ライブ」と続くわけですが、ここでもメレンゲがゲスト出演しています。

Rooftopでのメレンゲの書くフジファブリックへのコメント、フジファブリックが書くメレンゲ バンド紹介も、素の言葉で楽しさ満載です。

フジファブリックのメンバーの誰がこのコメントを書いているかは不明ですが、
「ドラムの山ちゃんさん(この「さん」をつけるところが、志村君っぽいなぁと私は思うのですが・・・)は、男の中の男」
「ベースのツヨシさんは酔っ払うと手が付けられない」
といった後で、
「クボ氏については敢えて何も言いません・・・。メレンゲの音楽は素晴らしいと思うのですがね・・・。」。

今はメレンゲもタケシさんの脱退をへて、クボさんとツヨシさんで頑張っています。
今週の日曜日に開催される「SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY MUSIC FESTIVAL 'DREAM MATCH'」には、メレンゲも出演しますので楽しみです。

Loft発信の情報を見て感じるのは、志村正彦さんという人は只々純粋に音楽が大好きで、音楽をしていたかった人だったんだな、ということです。インディーズ時代は、きっと肉体的にも経済的にもとてもハードな時期だっただろうと察しますが、どの記事を読んでも元気にキラキラ光り輝いている志村君がいます。

「花屋の娘」「追ってけ追ってけ」「笑ってサヨナラ」「ダンス2000」などに代表されるLOFT時代の曲は、今でもライブで定番の曲が多く、フジファブリックの楽曲の色褪せない魅力を、志村君がいない今でも伝え続けています。

亡くなる1ヶ月ほど前の2009年11月12日、新宿Loftにて「SHINJUKU LOFT 10th Anniversary~Premium Live Event 2009 原点回帰~」に他のバンド多数と出演しているフジファブリックですが、その模様は樋口さんのブログをご覧下さい。

スタッフHのブッキング制作・企画ブログ 「無事終了しました」2009年11月13日付

「FAB BOX」に入っている「FAB MOVIES LIVE映像集」では、LOFTで撮影されたライブ映像が多く収録されていますので、ぜひご覧になってみて下さい。

今日の一曲は、「ダンス2000」です。
こちらもファンの間では人気の定番ライブ曲です。


LOFTとフジファブリックと路地裏の僕たち Part 1

2016年9月25日に渋谷TSUTAYA O-EASTで開催される新宿LOFT40周年を記念するイベント、「SHINJUKU LOFT 40TH ANNIVERSARY MUSIC FESTIVAL 'DREAM MATCH'」。とうとう今週の日曜日に迫ってまいりました。

フジファブリック 志村正彦君と深いご縁のあるLOFTのイベントに、路地裏の僕たちもお声をかけて頂き、出展することが決まりました。ありがとうございます。


フジファブリックを語るとき、LOFTの存在を忘れることはできません。
ご存知の方も多いかと思いますが、インディーズ時代のフジファブリックは、LOFTで大きく成長していきました。

また、LOFTグループが運営するレーベル「SONG-CRUX」から、フジファブリックは第一号のバンドとしてCDを発売しました。(第二号は、メレンゲでした。)SONG-CRUX discography
2002年10月21日には1st mini album「アラカルト」、2003年6月21日には2nd mini album「アラモード」をリリースしています。(ちなみに2004年2月18日に通産三枚目のミニアルバムとしてリリースされた「アラモルト」は、「アラカルト」と「アラモード」に収録されている曲をリメイクして、東芝EMI(当時)から発売されたものです。)

Loft Project発のマガジン「Rooftop」WEB版で、「番外編 Rooftop特別付録:メレンゲ/フジファブリック 新宿ロフト&下北沢シェルター出演履歴」を見ることができます。Rooftop メレンゲ/フジファブリック 新宿ロフト&下北沢シェルター出演履歴 2004年11月15日付
この記事によりますと、フジファブリックは2001年11月17日にLOFTデビューを果たしていて、志村正彦君、若干21歳の時でした。

その後、メジャーデビューするまで新宿LOFTで28回、下北沢シェルターで9回、フジファブリックは彼らの個性あふれる音楽を披露することになるのです。

「Rooftop」WEB版で「フジファブリック」のウェブ内検索をすると、2004年11月15日「メレンゲ×フジファブリック:ヴォーカリスト対談 クボケンジ(メレンゲ)×志村正彦(フジファブリック)」に始まり、懐かしい記事もいくつかでてきます。

志村日記などにもちょこちょこと出てくる新宿Loftに関する記事(他のバンドのライブを見に行った、おいしい食事などなど)を読むと、Loftがフジファブリックにとって、志村君にとって、特別な思いのある場所だったのだと感じます。

今ではファンにはお馴染みとなった「赤富士通信」も、元はと言えばSONG-CRUX時代に、フジファブリックと樋口寛子さんが一緒に立ち上げ、毎月発行していたものでした。

Loftグループフリーペーパー「るーふとっぷ瓦版」2003年8月号、ページの上半分がフジファブリック、下半分がメレンゲと使われております。
フジフジ富士Qで「今日出演バンドの中で、フジファブリックと一番古くからの付き合いがあるのがメレンゲです。」と紹介されていた通り、こんな昔から紙面を同じくして一緒に活躍していたのですね。

2003年7月11日(金)にはタワーレコード新宿店にて、7月13日(日)にはタワーレコード大阪店にて、2ndミニアルバム「アラモード」インストア・ライブが行われました。その様子を志村正彦君と「レーベルスタッフ H」こと樋口寛子さんが書いています。

志村君によるレポートと樋口さんの書くレポートが、絶妙でおもしろい!!
引用させて頂きます。

2003年7月11日(fri)@タワーレコード新宿店
まず一日目のタワレコ新宿店のインストアにはとてもたくさんの人が来てくれて驚きました。リハーサルから見に来てる方もいたりして、とても緊張しました。ただ、内容の方が良くなく悔しかったので、また新宿店でインストアをやってリベンジしたいです。終わった後は、延々と続いていくサイン会に驚きました。買って頂きありがとうございました。(志村)

人の多さに樋口さんも、びっくりしたと書いています。そんなお客さんの姿を見ていたら、徹夜作業で苦労したこともすっかり忘れ、喜ばしい出来事だったと印象深そうに締めくくっています。


そして、7月13日(sun)@タワーレコード大阪店

遂に来ました大阪・梅田店。東京を深夜1時に出発し、道が空いていたので、9時過ぎには到着しました。11時にタワレコ・インストア会場に入れたのですが、少し遅れたほうが大物っぽいかなぁと思い、13時に入りました(笑)。ライブの内容ですが、新宿店での反省も含めて頑張りました。良かったと思います。大阪も本当にたくさんの人が来てくれました。また宜しくお願い致します。(志村)

樋口さんによると、この頃のフジファブリック、睡眠時間もろくにとれない連日過密スケジュール。それでもライブになるとテンションが上がり、いろんな意味で「フジファブリックは強くなった」と言っています。久々にフジの生音が聞けると、リハの時から店内がワサワサしていたのと、早めに着いた一行皆でファーストフードで朝食をとったのが、スタッフとして印象的だったそうです。

次回に続きます。

今日の一曲は、「花屋の娘」です。
すみれさん、いい名前ですね!


Monday, 29 August 2016

明見湖環境フェスティバルに、ヒグチアイさん出演決定

山梨県富士吉田市にある明見湖にて、2016年9月3日(土)に「明見湖環境フェスティバル」が開催されます。

明見湖は富士吉田市東部に位置する湖で、その歴史は古く、縄文時代に富士山の溶岩によって形成されたといわれています。富士山と縁の深い自然豊かなこの湖ですが、ここ20年ほど、外来種の影響によりメダカが見られなくなるなど、環境破壊が問題となっています。

明見湖の魅力と直面する自然環境に目を向けて頂こうと、イベントが企画されるようになりました。詳しくはこちらのホームページをご参照ください。明見湖環境フェスティバル

フェスティバルでは様々なアクティビティやワークショップが予定されていますが、毎年目玉企画のひとつとしてライブが開催されます。今年は、ヒグチアイさんがされることとなりました。明見湖環境フェスティバル ライブイベント

ヒグチアイさんは、2016年11月にメジャーデビューが決定している将来が有望なミュージシャンです。詳しくはこちらをどうぞ。ヒグチアイ 

ヒグチさんは新宿LOFTと関係の深いアーティストの一人で、LOFT40周年を祝うイベント「SHINJUKU LOFT 40th ANNIVERSARY MUSIC FES DREAM MATCH 2016」(2016年9月25日開催)にも、出演なさいます。そのご縁もあり、このたび明見湖環境フェスティバルにはLOFTブッキング担当の樋口寛子さんも、ご一緒下さるそうです。

昨日(2016年8月28日)放送された「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」には、樋口寛子さんにゲスト出演して頂きました。「若い頃の志村正彦君を支えた」と番組中でカズ君が紹介していましたように、フジファブリックを語る上で忘れることのできない樋口さん。

樋口さんと路地裏の僕たちとのご縁を結んでくれた志村君に、感謝です。

今週末、富士吉田にいらっしゃる予定のファンの皆様。
よろしかったら下吉田地区から少し足を伸ばして、LOFT縁のアーティストを聴きに明見湖までいらっしゃいませんか。

今日の一曲は、またまた「若者のすべて」です。
8月26日のSWEET LOVE SHOWER2016で、フジファブリックが最後の曲として歌ったとききました。

山梨の地で聴く「若者のすべて」に、色々な思いを巡らせたファンの方も多かったのではないでしょうか。


Sunday, 21 August 2016

ラジオ番組「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」 収録現場にお邪魔しました (2016年8月7日)

前記事(ラジオ番組「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」収録現場にお邪魔しました 2016年8月14日付記事)からの続きです。

さて、打ち合わせが終わると、いよいよ収録が始まります。

スタッフさんからOKが出るまで、メンバーが順々に各マイクに向かって声を出し、マイクチェックをしていきますが、そこはまた個性あふれる路地裏のメンバーたちのこと。広報の記事を読む人、面白フレーズを言う人、地味に「あー、あー。」を繰り返す人など、そばで見ていて妙に面白かったです。


ダイゾーさんが野球の話を、ブルボンヌさんが音楽の話をし、それを上手に誘導していく進行役のカズ君がいて、要所要所でまとめるマシト隊長がいる。企画展やイベントの時などでいつも感じることなのですが、路地裏のメンバーは自他共に自分の持ち場をよく理解していて、得意分野で見事に本領発揮するように立ち回ります。お互いが長所短所をわかりあっているからこその「阿吽の呼吸」とでも、いうのでしょうか。

「小さい頃から気が合った友達が、大人になった今も同じふるさとにいるというのはこういうことかな。」と思います。この光景を見る度に、「志村君はここに帰って来たかったのかな。心の拠り所にしていたのかな。」と、勝手に想像します。

緊張する場面を次々こなし、無事に3本を録り終えることができました。めでたく終了です。

3本を一気に収録するのは、想像以上に疲れる作業なのだということがわかりました。

3週間後の2016年8月7日、再び収録現場にお邪魔してきました。
玄関先に巣を作り、子育て真っ最中のツバメたち。前回見たときよりずいぶんと成長して、お母さん(お父さん?)と雛たちがほとんど同じ大きさになっていました。巣の下には丁寧に紙が敷いてあって、エフエムふじごこの皆さんが温かくツバメの親子を見守っているのがわかりました。「こんな優しい皆さんと路地裏の企画だから、良いに決まってる!」と、思いました。

そしてなんと!この日は、大物ゲストが出演して下さいました!!

2011年に開催された第一回目の企画展から、路地裏の僕たちが大変お世話になり、何かにつけてご協力頂いているあの方が、遠く富士吉田まで来て下さいました。夏休みの混雑の中、本当に有難いことです。

8月28日、9月4日、11日と三週にわたり放送されますので、リスナーの皆さん、ぜひお楽しみに!

あの方と志村君とフジファブリック、また路地裏との話など、8月28日以降はこちらのブログでも特集を組む予定です。


今日の一曲は、「若者のすべて」です。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016でフジファブリックが最後の曲として演奏し、今年も好評を博しました。ドラマの影響からか、You Tubeで視聴できるフジファブリックの曲の中で、再生回数がダントツ一位の曲で、すでに620万回を越えました。
また、2016年7月18日に放送された「FNS うたの夏まつり」(2016 FNS うたの夏まつり)で、Hey!Say!JUMPの有岡大貴さんが「二人(有岡さんと知念侑李さん)で花火をしながら聴いていた。僕たち二人にとって、夏の思い出の歌です。」と言っていたのも記憶に新しいところです。

BANK BAND、槇原敬之さん、柴咲コウさんなど、多数のミュージシャンがカバーもしています。最近では、anderlustがカバーする「若者のすべて」が、フジテレビ"ノイタミナ"アニメ「バッテリー」(あさのあつこ原作)のエンディングテーマとして、流れています。anderlust official siteかわいらしい女の子の声で歌う「若者のすべて」も、また違う趣がありますね。

郡内では8月5日の河口湖湖上祭、8日の忍野の花火も終わり、いよいよ今日、21日の石和温泉花火大会で山梨県の花火大会は終わりを迎えます。最後の花火、皆さんの夏の思い出はなんですか。


Friday, 19 August 2016

English Translation of 'Bye Bye'

One of my aims in this blog is translating Fujifabric's lyrics, which Mr. Masahiko Shimura wrote for their 5 albums. A book called 'Shimura Masahiko Zen Shishu' (meaning 'A Whole Collection of Masahiko Shimura's Lyrics') was published in 2011, and the lyrics of 86 songs are beautifully printed. 




There are many of Fujifabric's songs, which are based on delicate sensitivities, lyricism and also Japanese beauty. It is almost like Shimura san's multi-dimensional character has been projected on the lyrics, and I thought it is such a shame to keep this wonderful music limiting to only Japanese listeners. 

Today, I have translated 'Bye Bye' into English.

'Bye Bye' is the 3rd song in the 5th album, 'MUSIC', released on the 28th July 2010. Shimura san initially composed this song for the Japanese rock band, 'Puffy' (in the album, 'Bring it!", released on 17th June 2009).

Mr. Masahiko Shimura  passed away in the middle of producing Fujifabric's 5th album, 'MUSIC', and other three members of the band completed the album using demo data which Shimura san left.  Fujifabric 'MUSIC' Special Site

Enjoy the song with the lyrics!


Bye Bye

待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら
二つ返事の君と 手を繋ぎ 街歩いた

晴れ渡った空には 大きな入道雲が
いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた

それじゃバイバイ またバイバイ
繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ

君が居なくても こちらは元気でいられるよ
言い聞かせていても 涙が出るよ

君の選んだ人は とても優しい人なんだろな
遠くに行っても そう どうか元気で

冷め切ったこの部屋 君がいるんじゃないかと
鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ

「愛」は何だい 分からない
分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった

君の横顔が とても素敵だったことはもう
忘れたつもりでも 涙が出るよ

君の選んだ人は とても優しい人なんだろな
特に行っても そう どうか元気で

久しぶりに来た駅のホーム 何気なく電車に乗った
扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた

君の横顔は 今では誰かのものなんだな
離れてく君見て 涙こらえて

君の横の人 想像通りの人だったね
心の中で祈る 幸せでいて







Bye Bye

The long-awaited Saturday        asked her to the film
She willingly agreed      held hands together and walked in the town

In the bright fine sky                with big columns of clouds
I’ve always spent time              like this, unconcerned 

Well then, bye-bye        bye-bye, once more
No matter how many times I try, I can’t leave
Your hands, I cannot just let go

Even when you are not around             I can manage
I tell myself so              but tears flow

The man who you’ve chosen                 a kind man, I believe
If you go far away                                please stay well

In this cold room                      hoping you might be in
Unlock the door and it’s reality             turn on the light gently

What is “love”?            no idea
If I knew, I wouldn’t be this troubled                I’ve let go of your hands

Your face viewed from the side                         was so beautiful   
I believed I’ve forgotten it
But still leaves me in tears

The man who you’ve chosen                 a kind man, I believe
If you go far away         sou      please stay well

At the platform of the station of which I haven’t been in a while
Got on a train with no reason
The moment the door closed, I spot you through a window

Your face                     now belongs to somebody else
Staring as you going further away         I tell myself not to cry 

A man beside you         is just like a man I had imagined

I wish you        a happy life

Tuesday, 16 August 2016

「Bye Bye」歌詞 英訳しました 

このブログを始めるにあたって、取り組みたかったことがいくつかありましたが、そのひとつがフジファブリックの歌詞の英訳でした。「志村正彦全詩集」に載っている全84曲(提供曲は省きます)。

ブログを始めた当時、詩集はまだ出版されていなかったので、アルバムの歌詞カードを見ながら歌詞と向き合っていました。

志村正彦さんの書く歌詞が、フジファブリックの音楽を構成する大切な要素のひとつであることは間違いありません。「叙情的」という一言では言い尽くせない魅力があり、時に繊細で、時にひょうきんで、そして妄想世界が広がって・・・。

志村君の多面的な性格が、そのまま歌詞になったような気になることさえあります。

志村君が海外進出を夢見ていたと知り、またインターネットでJapanese Rockを楽しむ海外の人達が年々増えていく中で、英訳歌詞を読みながらフジファブリックの音楽を海外のファンにより深く味わってもらえたらいいなと思ったのです。

このたびメキシコのファンからのリクエストにお応えして、「Bye Bye」の英訳を記事としてここに掲載させて頂きます。日本のファンの皆様、ご了承ください。


Sunday, 14 August 2016

ラジオ番組「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」 収録現場にお邪魔しました (2016年7月17日)

(エフエムふじごこの玄関前にいたツバメの雛たち 2016年8月7日撮影)

皆さんにご好評頂いているラジオ番組「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」。(エフエムふじごこ 毎週日曜日14:00~14:30、 毎週水曜日20:30~21:00 再放送)

7月17日、8月7日の二日にわたり、収録現場にお邪魔してきました!今回のポストでは、7月17日の収録についてレポートさせていただきたいと思います。


いつものように御坂峠を越え、富士吉田バイパスを直進。市民会館を通り過ぎ、忍野方向にある山が急に近づいてきたと思ったら、エフエムふじごこにあっという間に到着!です。昔と比べたら、甲府からもずいぶんと近くなって嬉しい限りです。

今回はマシト隊長、カズ君、ブルボンヌさん、ダイゾーさんの4人のメンバーが、エフエムふじごこスタッフ伊藤ゆうすけさん、長田拓也さんの頼もしいアシストの下で収録に臨みました。

リスナーの皆様もご承知の通り、「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」は通常3本取りで、一気に三週間分を収録します。
現場を目の当たりにして、この3本取りというのがなかなか大変な作業だということを後に知ることになるのですが・・・。

まず各回のテーマをメンバー全員で考え、決定したところでスタッフさんから細かい時間振り分けの指示を仰ぎます。テーマに関する意見を出し合い、流す曲を選びます。この段階であまり事細かに決めてしまうと、路地裏の魅力である「グダグダトーク」にならないですし、あまり無計画だと番組進行は難しいですし、楽しく和気藹々とした自然なトークをくりだすにはこの辺のバランスが難しそうでした。


今回はリスナーの方から寄せられたリクエストやご意見なども番組内で紹介させて頂きましたが、まとめて収録し、録音したものを放送するという形をとっているので、なかなかオンタイムでリクエストにお答えすることができません。しかしながら参加メンバー全員で、皆様から頂いたメールは、全て有難く読ませて頂いております。

ぜひこのような事情をご理解いただき、あきらめずにこれからも番組宛てにご意見・ご感想、リクエスト等をお寄せ下さいますよう、よろしくお願い致します。

「路地裏の僕たちでずらずら言わせて」の直前に放送されている「Welcome Sunday」では(毎週日曜日11:00~14:00)、曲のリクエストをオンタイムで随時受け付けております。耳にした方も多いと思いますが、リクエストに応じてフジファブリックの曲をかなりの頻度で流して下さっています。林さんとみーみさんがパーソナリティーを務めるこちらの番組にも、ぜひどしどしリクエストをお寄せください。


さて、路地裏がどんな曲をかけるのかを毎週楽しみにしているリスナーも少なくないときいておりますが、路地裏の選曲方法はかなり原始的です。

基本的に参加メンバーがその日の気分で選びます!

選んだ曲の音源がラジオ局にある場合はいいのですが、無い場合にはメンバー宅、果ては志村家に行って正彦君所蔵の膨大なCDの中から音源を探し出してきて流すこともあります。志村君が好きだと公言している音楽の中には一般で入手困難な音源などもありますが、なかなか聴く機会のない曲をラジオで聴けるのは、フジファブリックファンだけでなく音楽好きな人達にとって嬉しいことだと思います。

これからはそんなところにも注目して、聴いてみて下さい。

次回に続きます。

今日の一曲は、先程番組内で流れた曲「水飴と綿飴」です。フジファブリック独特の世界観に魅了される夏の曲です。