まだ「スパイダーとバレリーナ」の英訳記事が終わっていないのですが、今日は日本のフジファブリックファンの方にぜひご紹介したいものがありまして、予定を急遽変更してお伝えしております。
先日オーストラリアのファンがご自分のブログで、志村君の容姿と自分のアート作品について書いていらっしゃいました。彼女は、志村君の容姿端麗は顔かたちの美しさももちろんあるのだけれど、彼の深層部分、いってみれば魂の清らかさからきているものが大きく、彼の音楽と容姿からアーティストとしてとてもいいインスピレーションを受けるのだそうです。
そして、世界にいる志村君ファンのアーティストたちが、彼をモチーフに自分たちの作品を作っていると教えてくださいました。
そんなことになっていたなんて!
フジファブリックファンとして、大感激致しました。
音楽家だけに限らずさまざまな分野で活躍する芸術家に、志村君が、そして志村君の伝えたかった「大切なもの」が伝わっていた証拠だなと、実感しました。それも言語も文化の壁も越えて、誰かをここまで揺り動かすというのは並大抵のことではありません。
(レミオロメンがフジファブリックの曲を聴いてから書いたという新曲が発表されたらしいのですが 不二草紙 2月2日記事 「レミオロメン Your Song」、私の手元にその雑誌の記事がないので詳細は不明です。申し訳ありません。)
今日はその海外のアーティストのお一人、Vesimeloni さんが志村正彦くんをモチーフに描いた作品の閲覧を快く許可して下さいました。
ぜひ日本のファンの皆様にも見ていただきたいので、こちらにリンクアドレスを貼っておきます。
ご覧ください。
アートワーク 1
アートワーク 2
アートワーク 3
アートワーク 4
Livejournal というオーストラリアに拠点を置くサイトの中の、「奥田民夫さんファンのコミュニティー」だそうで、こちらでもフジファブリックの紹介をしてくださいました。The Okuda Tamio Livejournal Community
こうして世界にフジファブリックファンが少しずつでも増えていってくれることが、私達日本のファンにとっても大きな喜びですね。
ところで、日本のフジファブリックファンの皆様にお願いがあるのですが、皆さんの作った(描いた)フジファブリックをモチーフにしたアート作品を見せていただけますか。似顔絵に限らず、「フジファブリックの曲を聴いていて、描いた絵」「俳句」など何でもいいですので、私のメールアドレス(jrtinbkk@gmail.com) にお送りいただけたら、幸いです。
ライブの時、志村君がファンの方に頂いた手作りのお誕生日プレゼントを嬉しそうに抱えて、ステージにあがってきたことがありましたよね。
高価な贈り物なんかよりも、よっぽど嬉しかったのだと思います。
ぜひ皆さんの心が伝わる手作りアート作品、海外のファンにも見せて下さいますか。
残念ながら、私には一切そのような芸術的な能力が備わっていないため、お願いだけになってしまい心苦しいのですが、よろしくお願いいたします。
ぜひご投稿ください。
志村君、あなたの曲は大好きな山梨の自然にある食物連鎖のようだな、と思いました。無駄なものは何一つなく他の生物の生きる糧になり、さまざまに形を変えながらも決して無くなることはない。富士吉田から、世界中にあなたの音楽は綿毛のように飛んでいって、人種の差なくみんなの心に根付いていっているんだね。
今朝、NHKで富士吉田からの中継で富士山を見ながら、「すごい人だな。」と、改めて思いました。
今日の一曲は「Birthday」です。
2 comments:
“体が…心が…ふたつあったら”歌詞に想像しながら考えさせられる曲ですね~~~♪
いつも素朴なPVにホッとしてしまうのもFujifabricの魅力かな(p_-)
ブログがんばって下さい!!
Aiko さん、コメントいつもありがとうございます。
フジファブリックの「普通」なところは、大きな魅力ですね~。普通にみせながら天才ってところが、本当にかっこいいと思います。
私のブログも、始めてからそろそろ半年。
たった半年の間ですが、ブログを通じて多くの方と素晴らしいご縁を頂戴し、志村君には心から感謝しています。
音楽のみならず縁結びまでして頂いて、私なんかどう頑張っても志村君に恩返しなんかできませんが、コツコツとこのブログを書き続けることによって、感謝の気持ちを形にできたら嬉しいです。
コンピューターのテクニカルな技、教えてくださいね!頼りにしています。
明日のバレンタインデー、バンコク市内は盛り上がりそうですね~~。また街中の実況メール、楽しみにしています。
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