映画「虹色デイズ」について書いた記事(2018年7月21日付記事 「『虹色デイズ』を観に行ってきました」、2018年8月2日付記事「虹色デイズ Vol.2」)のおまけです。
先日、久しぶりに「東京、音楽、ロックンロール 完全版」(ロッキンオン出版 2011/1/1)を読んでいると、ドキッとする文章を見つけました。
2008年2月7日付けの日記に書いてある「志村、好きな景色シリーズ。」。
「建設中の高速道路の市中だけの並んだやつ」
「港にある起重機」
に並んで書いてあるのが、
「ど田舎の、田んぼに囲まれた四差路(ここで自転車に乗った、女子高生を見れたらベスト)
「虹色デイズ」をご覧になったファンの方は、ピンときましたか。
そうです。
オープニングで、フジファブリックの「虹」が大音量で流れる中、主人公の羽柴夏樹くんが必死に自転車をこぐ場面。「田んぼに囲まれた四差路」が舞台でしたね!
映画の中で、好きだと公言していた風景に自分の曲が流れるなんて、きっと大喜びしたのではないかなと勝手に想像してしまいました。
ひとつ残念なのは、「自転車に乗った女子高生」ではなく、「自転車に乗った男子高校生」だったところなのでした・・・。
先日、久しぶりに「東京、音楽、ロックンロール 完全版」(ロッキンオン出版 2011/1/1)を読んでいると、ドキッとする文章を見つけました。
2008年2月7日付けの日記に書いてある「志村、好きな景色シリーズ。」。
「建設中の高速道路の市中だけの並んだやつ」
「港にある起重機」
に並んで書いてあるのが、
「ど田舎の、田んぼに囲まれた四差路(ここで自転車に乗った、女子高生を見れたらベスト)
「虹色デイズ」をご覧になったファンの方は、ピンときましたか。
そうです。
オープニングで、フジファブリックの「虹」が大音量で流れる中、主人公の羽柴夏樹くんが必死に自転車をこぐ場面。「田んぼに囲まれた四差路」が舞台でしたね!
映画の中で、好きだと公言していた風景に自分の曲が流れるなんて、きっと大喜びしたのではないかなと勝手に想像してしまいました。
ひとつ残念なのは、「自転車に乗った女子高生」ではなく、「自転車に乗った男子高校生」だったところなのでした・・・。
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