Wednesday, 31 July 2013

NHK全国ネット 放送決定!

フジファブリックファンの皆様、朗報です!

2013年7月23日(木)にNHK甲府で放送された志村正彦君の特集番組が、全国で放映されることが決定致しました!

詳細は以下の通りです;

2013年8月1日(木)
NHK総合 午後2時5分から55分
「情報まるごと」内 いちコーナー
NHK Online 情報まるごと ホームページ


NHK甲府放送局の情報は、こちらです。
NHK甲府放送局 「NHKからのお知らせ」

左下の「NHKからのお知らせ」からクリックすると、こちらへリンクします。
「がんばる甲州人」


前回、山梨県限定で放送されたため涙をのんだファンの皆様、お待たせ致しました!想像以上の早さで、全国放送が決まりました。

これもNHK甲府にメールをお送り下さった皆様の熱意以外の、何ものでもありません。
私のブログ記事を拡散して下さり、要望メールをお送り下さったファンの皆様、本当に本当にありがとうございました。

新譜とライブが主になっている現代日本のミュージックシーン。志村君が関わる新譜も、出演するライブもなくなってしまった今、こうして何か新しい動きがあるということが、ファンの一人として素直に嬉しいです。

もう一つ特記すべきは、足繁く富士吉田に通い、正彦君を直接知る関係者を長時間費やして取材し、彼の人物像と生き様を正しく理解して、ありのままの姿を伝えようと頑張って下さったディレクターさんの功績です。ありがとうございました。

変わらない愛情と優しい眼差しをもって、いつも記事を書いて下さる山梨日日新聞 沢登記者はじめ、このような方々とご縁があったことは、志村君の引き寄せた幸運であると私は思います。

過大でも過小でもなく、飾らない志村正彦君の姿が、この番組にはあります。
大好きだったふるさとを後にし、東京での活躍を夢見て、ひたすら努力した純粋な姿。そしてそれを決して忘れることのない、富士吉田にいる彼の周りの人達。

山梨の地で取材され、放送されたからこそ可能となった番組を、ぜひご覧下さい。

ファンの皆様、時間的に猶予がないため、敏速な情報拡散を、どうぞよろしくお願い致します!


Tuesday, 23 July 2013

まるごと山梨 「がんばる甲州人」 志村正彦君出演

山梨県在住のフジファブリックファンの皆さん、今日の「まるごと山梨」をご覧になりましたか。
どのような感想をお持ちになりましたでしょうか。

詳細はこちら。
NHK甲府 がんばる甲州人

過去に山梨県のテレビで、志村正彦君に関するイベント(企画展や防災無線のチャイム等)がニュースとして取り上げられることはあっても、このような形で特集されたことは初めてだったので、山梨県民に志村君を知ってもらえる素晴らしい機会になったことは間違いありません。

足繁く富士吉田に通い、一週間以上にわたる綿密な取材を行って、志村君を直接知る関係者やフジファブリックファンと交流し、過大でも過少でもなくありのままの「志村正彦」を感じて下さったディレクターさんだったからこそ作りえた番組だったと思いました。
中央では決して作ることのできない、地元感あふれる温かい内容でした。

感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は、NHK甲府放送局の管轄内のみの放送となりましたが、
「他県でもみられるように、お願いします。」
などのご意見・ご要望を、NHK甲府で受け付けております。

「これを機に、もっと長時間の特別番組に発展させて下さい。」
「オンデマンドでの購入が、できるようにしてください。」

等のご要望だけでなく、今日番組をご覧になったご感想も、どしどしメールでNHK甲府宛にお送り下さい。
番組への反響が大きければ大きいほど、また違った展開へとステップアップすることが大いにあり得るからです。ファンの皆様、拡散よろしくお願いします!

ご意見・ご要望・ご感想などは、こちらのメールフォームへ、直接お願い致します。
甲府放送局へのご意見・お問い合わせ メールフォーム

志村君、おめでとう。
アナウンサーが、志村君のことを「山梨の誇り」と言っていたね。
あなたは、今までもこれからも、ずっとずっと私達の誇りです。

Monday, 22 July 2013

NHK甲府 志村正彦特集決定のお知らせ

志村正彦君に関する最新情報を、お知らせ致します。

毎日(週末を除く)18時10分より、NHKテレビ(甲府放送局)で放送されている夕方のニュース番組「まるごと山梨」で、2013年7月23日(火)、志村正彦君が特集されることになりました!

詳しくはこちらをどうぞ。2013年7月23日(火) NHK甲府放送局 まるごと山梨

「まるごと山梨」は、県内ニュースをはじめ、注目トピックスを取り上げる地元密着型のニュース番組です。この番組内の或るコーナーで、フジファブリック 志村君が特集されることとなりました。

一日の疲れを癒しつつ、ほっと一息つく夕食前、今日一日の出来事を知ろうと、多くの山梨県民が見る番組であります。ここで志村君が取り上げられることに、とても大きな意味があると私は考えています。

まず地元NHK甲府放送局が、全国ネットとは違った独自の視点から志村正彦君をみてくれること。ふるさとを愛した彼が題材だからこそ、地元放送局ならではのアプローチが可能なのではないかと期待しています。また多数の山梨県民が見る番組ですので、志村正彦さんへの県内注目度が上がるのではないかと思っています。

この「まるごと山梨」は、NHK甲府の管轄地である山梨県での放送のみとなるため、基本的には県内での視聴のみとなります。

県外に住むファンの皆様、申し訳ありませんがこの件について、
「どうしたら他県でも見られますか。」
「オンデマンドでも視聴は可能ですか。」
「録画したDVDを、購入することはできますか。」

等々、甲府放送局に問い合わせることはご遠慮ください。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。

山梨県のファンの皆さん、ぜひ拡散よろしくお願い致します!

Monday, 15 July 2013

2013年 夏のチャイム 「茜音色の夕日 ふじよしだの空の星は輝いています」 レポート1


2013年 夏のチャイム 「茜音色の夕日 ふじよしだの空の星は輝いています」

無事終了致しました。

イベントに参加して下った皆様、貴重な休日に富士吉田の地までいらして頂き、ありがとうございました。防災無線のチャイムとライブは、いかがでしたでしょうか。

そしてイベントには来られなかった皆様、今日から始まるライブレポートを読んで、当日の感動を感じて下さればと思います。
では、ライブレポート始めたいと思います。

2013年7月13日(土)

御坂峠にある新御坂トンネルを抜け、下りのカーブを数回曲がると「富士見橋」という橋があります。運が良いと、ここから裾野を広げた大きな富士山が見えますが、夏は水蒸気が上がり見えずらいことも多いのですが、この日はとてもきれな夏の富士が迎えてくれました。

甲府生まれの私達でも、郡内で眺める富士山は特別です。何層にも重なり合う山並みのせいで、甲府盆地からは富士山の頭の先しか見えないのです。裾野を左右に悠々と広げるその雄大な姿に、毎回ハッとさせられます。そして瞬時に、山梨に生まれたことを感謝します。

この日、路地裏の僕たちのメンバー4名が、NHKのど自慢の予選に出場することとなり、会場である富士五湖文化センターに向かいました。曲目はもちろん、「茜色の夕日」です。

今回あつらえた「路地裏の僕たち」Tシャツに、志村君の帽子を頭に被って登場した4人は、大舞台にもかかわらずリラックスした表情で、あの難しいメロディーを見事に歌いあげました。

志村君の凱旋ライブが行われたのと同じ会場かと思うと(改装前、改装後という違いはありますが)、感無量でした。

結果は残念ながら落選してしまいましたが、当日観覧した数少ない証人として、4人の歌う「茜色の夕日」は最高だったということを、ここに記しておきたいと思います。NHKの規則により、会場での写真・動画撮影が禁止されていたため、当日の様子を映像や音声でご紹介することはできませんが、出演メンバーの行き場のない気持ちをカメラに納めておきましたので、ご覧下さい。


午後2時から、下吉田駅に併設されている下吉田倶楽部というカフェで、フジファブリックの音楽と志村君を愛するミュージシャンが出演するライブが行われました。下吉田倶楽部では今回唯一の展示物として、志村君が東京で乗っていたバイクと自転車が展示されました。

志村日記にも登場する、一度盗まれてまた返って来たという伝説のバイク。そう、志村君をプチセレブにしたあのバイクです。



1. トップバッターは、伊藤進さんがボーカル・ギターを務める「富士五湖アコースティッククラブ」です。

セットリストは以下の通りです。

「若者のすべて」
「花」
「茜色の夕日」

いわゆるフジファブリックの代表曲と世で言われる「若者のすべて」「茜色の夕日」(ご存知のように、両曲共に富士吉田市の防災無線のチャイムになりました)に加えて、野原に咲く小さな花のような魅力をもつ「花」を演奏して下さったところに、感激しました。

13日には、計4組のバンドが今回のテーマソングである「茜色の夕日」を演奏してくれましたが、各違った個性があり、それぞれに良い味を出していました。富士五湖アコースティッククラブの奏でる「茜色の夕日」は、安定感と貫禄溢れるものでした。

2. 次は、東京から来て下さった「惑星シンゴウ」です。


ボーカル・ギターのi川ともみさんと、キーボードの相川友邦さんがご夫婦、ドラムスの相川優子さんが友邦さんの妹さんという、温かみあふれるファミリーバンドでした。

「茜色の夕日」
「Taifu」

を演奏なさいました。

「茜色の夕日」は、キーボードが上手に他の楽器をカバーしていて、メンバーが3人しかいなくてもそれほど違和感ない深みをだしていました。


女性ボーカルの「Taifu」は初めて聞いたのですが、あの音楽と歌詞を女性が歌うと意外なかわいさがあるということを発見。カワイイ。PVで走り続ける女の子を思い出させる疾走感がある歌い方が、印象に残りました。

次回は、「藤本マリオ with per だいぴん」「中西たまき」「本城靖明」「Fox Pharmacy」「サムライ祭り。があるので今日は定時で帰りたいです。すいません部長。」「namellow」(敬称略)について、お伝えしたいと思います。

Monday, 8 July 2013

広報7月号追加記事

先日の記事に関する追加情報です。

前回ご紹介した富士吉田広報7月号に、もうひとつ路地裏の僕たちに関する記事が掲載されていましたので、ここにご紹介致します。

富士吉田市 広報 7月号 その3

72ページ目に載っている、「人ひとコマ」です。
タイトルは、「夢中で駆け抜けた路地裏で思い出を紡ぐ 路地裏の僕たち」。

今回は、志村君の幼馴染である渡辺直さんと、音楽の道を共に志した渡辺隆之さんが、路地裏の僕たちのメンバーとして取材を受けました。彼の素顔を知る友人たちの貴重なお話ですので、ぜひご覧下さい。

正彦君は、「フジファブリック 志村正彦」になるずっと以前の姿のまま、メンバーひとりひとりの心の中に生き続けています。
「Teenager」をリリースしたのは2008年ですが、志村君が山梨を離れて8年経った当時でも、色鮮やかに富士吉田が「ペダル」のような曲の中に息づいているんだなと思いました。

フジファブリックの奥底に流れる空気を、富士吉田の地で感じていただけたら幸いです。

最後に、もうひとつ。

富士吉田市役所の公式facebook「cocofuji」に、「路地裏の僕たち」メンバー、市役所職員マサト隊長こと渡辺雅人さんが、チャイム変更のお知らせを書き込んでいます。こちら富士吉田市役所ホームページ トップページ右下にある「cocofuji」をクリックして下さい。

富士吉田市役所ホームページ トップ

facebookユーザーの方は、ぜひご利用下さい。

夏のイベントまで、あと少し。
富士吉田でお会いいたしましょう!

今日の甲府は、本当に暑かった・・・。溶けそうでした。
山梨にいらっしゃる皆さん、熱中症対策お忘れなく!

追伸
正彦君のご友人である直さん、隆之さん、雅人さんの苗字が、全て「渡辺」さんということに驚いた方もいらっしゃるかと思います。三人が特に親戚同士という訳ではなく、富士吉田では渡辺という苗字がとても多いので、銀行など公の場所では、苗字ではなく下のお名前で呼ばれることが一般的です。
以前、志村君がネットラジオでもこのお話をしていましたが、本当です。
富士吉田ミニ情報でした。

Wednesday, 3 July 2013

富士吉田市広報7月号&のど自慢予選出場決定



まずは読者の皆様に、お詫びをさせて下さい。

「明日、嬉しいお知らせを!」といいながら、記事の発表が遅れましたこと、心からお詫び申し上げます。楽しみに記事を待って下さっていたファンの皆さん、本当にごめんなさい。
予期せぬ仕事が次々と入るなか、「折角の記事を、きちんと書きたい。」と思い、いろいろ調べだしたら、思いのほか時間がかかってしまいました。

お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。

「嬉しいお知らせ」第一報は・・・、山梨県富士吉田市の広報7月号に、志村正彦君に関する記事が掲載のニュースです!!

まずは、こちらの広報ウェブ版をご覧下さい。

富士吉田市 広報7月号 その1

富士吉田市では、6月27日に各ご家庭に配布されました。

表紙には「祝 富士山世界遺産登録」の文字と併せて、富士吉田市内で撮影された(忠霊塔からの景色でしょうか)美しい富士山の写真が掲載されています。

山梨、静岡両県では、1992年、自然保護環境グループによる「富士山を世界遺産とする連絡協議会」が発足して以来、多くの自治体はじめ企業が、富士山世界遺産登録の実現のために、長い間活動してきました。

1993から94年にかけては、ゴミなどの問題により、一時、候補地から外れたのですが、2005年には文化遺産として方針転換し、現在に至ります。
富士山に跨る富士吉田市と南都留郡鳴沢村(山梨県側)は、静岡県と共に世界遺産登録に向け、協力してきました。

たとえば、私が個人的に知っているお話をひとつ。
山梨の地方銀行では、預金をすると富士山世界遺産登録のために一部が寄付されるという、特定の口座も作られました。信金さんの従業員の皆さんが、毎年、富士山清掃のお手伝いを登山道で行っていたのも、直接銀行員の方から聞き及んでおります。

この富士山に関するニュースが、山梨県民、特に富士山麓の皆さんにとってどれほど大きなものであったか。まず皆さんにお伝えしたいと思います。

その上で、改めて広報の表紙を見ると、「応援ありがとう 富士山 世界遺産登録決定!」のすぐ後に、志村正彦の文字があることがどれほどすごいことが、感じていただけると思います。

正彦君の同級生で、親友の一人であった路地裏の僕たち実行委員の一人が、富士吉田市役所若手職員プロジェクトチームのメンバーであったことがご縁で、市役所の協力を得たことがきっかけとなりました。これが結果的に、志村正彦君を広く伝える活動に大きく貢献したことは、特筆すべきことだと思います。

これからも路地裏の僕たち、がんばってまいります!!


「嬉しいお知らせ」第二報は・・・、NHKのど自慢 in 富士吉田に、「路地裏の僕たち」の予選出場が決定したことです!これは、すごい!!めでたい!!

偶然にも、「茜音色の夕日 ふじよしだの空の星は輝いています」のイベント中である7月14日(日)に、富士吉田市ではNHKのど自慢が開催されます。会場は、あの市民会館(富士五湖文化センター)です。

不思議な縁を感じた「路地裏の僕たち」は早速応募し、なんと!葉書予選を通過したのです!

13日(土)の予選は、どなたでも観覧できますので、もしよろしかったら富士五湖文化センターに応援にいらっしゃいませんか。詳細はこちらです。
富士吉田市 NHKのど自慢 

無事に予選通過し、本番出場が決定しましたら、いち早くこのブログでお伝えします。

ちなみに14日(日)の本番には、入場制限がありますので、応援観覧することができません。ご了承ください。
ところでマサト隊長、みんなでどの曲を歌うの!?