Wednesday, 3 July 2013

富士吉田市広報7月号&のど自慢予選出場決定



まずは読者の皆様に、お詫びをさせて下さい。

「明日、嬉しいお知らせを!」といいながら、記事の発表が遅れましたこと、心からお詫び申し上げます。楽しみに記事を待って下さっていたファンの皆さん、本当にごめんなさい。
予期せぬ仕事が次々と入るなか、「折角の記事を、きちんと書きたい。」と思い、いろいろ調べだしたら、思いのほか時間がかかってしまいました。

お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。

「嬉しいお知らせ」第一報は・・・、山梨県富士吉田市の広報7月号に、志村正彦君に関する記事が掲載のニュースです!!

まずは、こちらの広報ウェブ版をご覧下さい。

富士吉田市 広報7月号 その1

富士吉田市では、6月27日に各ご家庭に配布されました。

表紙には「祝 富士山世界遺産登録」の文字と併せて、富士吉田市内で撮影された(忠霊塔からの景色でしょうか)美しい富士山の写真が掲載されています。

山梨、静岡両県では、1992年、自然保護環境グループによる「富士山を世界遺産とする連絡協議会」が発足して以来、多くの自治体はじめ企業が、富士山世界遺産登録の実現のために、長い間活動してきました。

1993から94年にかけては、ゴミなどの問題により、一時、候補地から外れたのですが、2005年には文化遺産として方針転換し、現在に至ります。
富士山に跨る富士吉田市と南都留郡鳴沢村(山梨県側)は、静岡県と共に世界遺産登録に向け、協力してきました。

たとえば、私が個人的に知っているお話をひとつ。
山梨の地方銀行では、預金をすると富士山世界遺産登録のために一部が寄付されるという、特定の口座も作られました。信金さんの従業員の皆さんが、毎年、富士山清掃のお手伝いを登山道で行っていたのも、直接銀行員の方から聞き及んでおります。

この富士山に関するニュースが、山梨県民、特に富士山麓の皆さんにとってどれほど大きなものであったか。まず皆さんにお伝えしたいと思います。

その上で、改めて広報の表紙を見ると、「応援ありがとう 富士山 世界遺産登録決定!」のすぐ後に、志村正彦の文字があることがどれほどすごいことが、感じていただけると思います。

正彦君の同級生で、親友の一人であった路地裏の僕たち実行委員の一人が、富士吉田市役所若手職員プロジェクトチームのメンバーであったことがご縁で、市役所の協力を得たことがきっかけとなりました。これが結果的に、志村正彦君を広く伝える活動に大きく貢献したことは、特筆すべきことだと思います。

これからも路地裏の僕たち、がんばってまいります!!


「嬉しいお知らせ」第二報は・・・、NHKのど自慢 in 富士吉田に、「路地裏の僕たち」の予選出場が決定したことです!これは、すごい!!めでたい!!

偶然にも、「茜音色の夕日 ふじよしだの空の星は輝いています」のイベント中である7月14日(日)に、富士吉田市ではNHKのど自慢が開催されます。会場は、あの市民会館(富士五湖文化センター)です。

不思議な縁を感じた「路地裏の僕たち」は早速応募し、なんと!葉書予選を通過したのです!

13日(土)の予選は、どなたでも観覧できますので、もしよろしかったら富士五湖文化センターに応援にいらっしゃいませんか。詳細はこちらです。
富士吉田市 NHKのど自慢 

無事に予選通過し、本番出場が決定しましたら、いち早くこのブログでお伝えします。

ちなみに14日(日)の本番には、入場制限がありますので、応援観覧することができません。ご了承ください。
ところでマサト隊長、みんなでどの曲を歌うの!?

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