Tuesday, 25 December 2012

「命日に展示やライブ フジファブ志村さん偲ぶ」 山梨日日新聞


山梨日日新聞にて、志村正彦君についての記事が掲載されましたので、ご紹介致します。

「命日に展示やライブ フジファブ志村さん偲ぶ」 山梨日日新聞2012年12月25日付記事

関連の写真も掲載されていますので、ご覧になってみて下さい。

吉田高校の生徒さんのコメントが、地元感たっぷりで山日らしく、とても良いと思いました。
日本や世界で有名になった方が、こういう形で「身近に」感じられる記事を書けるのが、地方紙の魅力だと改めて思いました。


こちらは全国紙である毎日新聞の記事です。こちらも併せてどうぞ。

「志村正彦さん;富士吉田出身・早世のロッカー、ファンら追想 市内でライブや展示イベント」
毎日新聞 山梨 2012年12月25日付記事









Monday, 24 December 2012

2012年 路地裏ニュース29 実行委員よりご挨拶


皆様、お越し頂きありがとうございました。

おかげさまで、無事終了することができました。
スタッフ一同、本当に感謝しています。
お越しになれなかった皆様、告知が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
次にやるときは、もっと早めに告知します!って、やるの?マサト隊長?

スタッフ、特にうどんチームはあの寒さの中で、ずーっと外で本当にお疲れ様でした。
ファンの皆様のお腹だけでなく、心も満たしてくれたことと思います。うどんチームに拍手!
ファンの皆様のおかげで、夕方5時のチャイムの後に、無事完売することができました。パチパチ!

僕(実行委員のお一人、ツイッターから情報を発信して下さっているKazzさん)からの個人的なお願いです。

今回の企画は、同級生はもちろん、マサト隊長のもと、うどんチームなど縁の下で企画を支えてくれた市役所チームのガンバリで実現しました。
皆さんからメッセージを頂ければ、次の企画につながっていくんじゃないかと思います。
市役所チームのがんばりを認めてもらいたいんです。ホント一言でいいんです。
ぜひ
kikaku@city.fujiyoshida.lg.jp
にメッセージを送って下さい。

皆様にとって、今日一日がステキな日になったことを願っています。

こんなステキな企画を実現してくれたマサト隊長、ありがとう!
それを支えてくれた路地裏の僕たち&市役所チーム、ありがとう!
そして、志村くん、本当にありがとう!
君の歌はいつまでも僕らの心に響いています。

この企画を支えてくれた市民会館、富士急行、富士五湖AGCをはじめライブ出演してくれた皆様、笑顔でご支援くださった志村君のご両親、ありがとうございます。

そして最後に、お越しいただいた皆様と、遠くで想ってくれた皆様、本当にありがとうございました!

2012年12月24日 実行委員「路地裏の僕たち」

2012年 志村正彦君のご命日によせて

フジファブリックファン、志村正彦ファンの皆様。
この3日間、温かいご声援を頂き、ありがとうございました。

今年も、今日という日を迎えました。

イエス・キリストの降誕だけを純粋に考えていた時があったなど、信じられないほど色々な思いが駆け巡る日。毎年、今日という日を冷静に受け止めることは到底できませんが、3年という月日だけは経ってしまいました。

私事で恐縮ですが、今年は初めて志村君のご命日に富士吉田へ行くことが叶わず、あの張り詰めた極寒の空気の代わりに、暖かい南国の風の中で、いろいろなことを考えていました。

何年経っても、悲しみが薄れることはありません。
「亡くなった子の年を数える」と言いますが、子供でなくても数えてしまうということが、よくわかりました。

2年続けて富士吉田で開催された志村正彦展やその他イベントを、発信する機会を与えて頂けた事、私の一生の思い出となりました。
「路地裏の僕たち」実行委員の皆様、本当にありがとうございました。
今年は地元へ帰ることができず、大したお手伝いもできないにも関わらず、私にお声をかけていただき、ありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

フジファブリックの音楽に強く心惹かれ、聞き込むうちに、志村君が山梨県富士吉田市出身だということを知りました。私の強い?郷土愛に、山梨出身だからフジファブリックを応援していると思っていらっしゃる方も多いのですが、それは全く違います。

ただ単に、大好きになったバンドが同じ出身県だったというだけでした。


あれから本当に色々なことがありました。

フジファブリックの音楽が大好きなのは以前と全く変わりませんが、彼の同級生の皆さんや、地元の皆さんとお話を重ねるうちに、「フジファブリック 志村正彦」ではなく、「志村正彦」君という人物がどれほど魅力的な人だったのかを、知ることとなりました。

「こすっからい」(自分の利ばかり気にして、計算高いこと。甲州弁でしょうかね)人の多い世の中、「志村君のために、何かをしたい」と純粋に思い、見返りを求めず、家族と過ごせるお休みを返上し、準備に奮闘する同級生の皆さんの姿を見て、多くのことを学ばせて頂きました。

純粋に志村君を思う同級生。
そしてそんな思いに同級生をしてしまう志村君。

私はこんなフジファブリックが大好きです。
フジファブリックの音楽は、こういうものがなかったらかけなかったのではないかと思います。

自分たちとは全く違う「ミュージシャン」という人生を歩んだ志村君は、今でも友人たちの「スター」です。

今日の一曲は、もちろんこの曲。
「若者のすべて」
二日目の模様です。


路地裏ニュース28 吉田のうどん

吉田のうどん、残り60杯です。
富士五湖文化センターで、夕方5時のチャイムを聞いてから、その後に食べましょう。


路地裏ニューう27 吉田のうどん

富士五湖文化センター(富士吉田市民センター) 
吉田のうどんが残り150食!ん?売り切れないのか?
皆さん、おなかいっぱいでも食べてってください!

(小腹が空いたときにも、吉田のうどんはおいしいですよ!召し上がっていって下さいね。)


路地裏ニュース26 展示会場より

富士五湖文化センター展示会場の入口は、こちらから。
エレベーターに乗る必要はありません。
ただいまお待ちにならずに、ゆっくりご覧になれます。
ご来場頂いたファンの感想は、「全然プチじゃない!」です。
同級生マサト隊長の気合いの結果です(苦笑)

(ファンの嬉しい悲鳴がきこえるようです!プチと思わせておいて、実は...とは。さすがマサト隊長!富士吉田の男は、キメるところ、キメてきます!)

路地裏ニュース25 吉田のうどん販売開始

吉田のうどん、富士五湖文化センターにて販売開始しました。
おなかはコーラでいっぱい?
でもよかったら食べにきてね。

路地裏ニュース24 会場について

富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)での展示は、昨年と会場が違います。展示は、大ホールのロビーを使っています。3階に上がる必要はありません。
月光寺駅からですと、文化センターの裏側になります。
お間違えなくいらして下さい(^_^)

路地裏ニュース23 企画展示

それにしても、企画展示が昨年より規模が大きくなってる気がするんですけど...。同級生マサト隊長の、空振り的な(^_^)気合いがバンバン伝わってくる展示になっていますよ。お楽しみに(^-^)/
(マサト隊長、私には当初「プチ展示」って、言ってませんでしたっけ?!プチが昨年より大規模って、何があったんだ?!)

路地裏ニュース22 会場の混雑状況情報

さてさて、このブログは富士吉田にいる路地裏の僕たち実行委員と、海を超えての連携プレーで、今日一日お伝えしていきます!
これからは会場の混雑状況の情報なども交えながら、お知らせしていきます。
ファンの皆様、実行委員Kazzさんのツイッターに併せて、ツイッターをしていないファンのために、拡散よろしくお願い致します。皆様の暖かい応援、よろしくお願いします!

路地裏ニュース21 ライブ

富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)では、地元アコースティックギタークラブなどによるミニライブも!14時と16時の2回、開催予定です。歌唱力やギターテクじゃなく、地元愛を感じて下さい。
こちらも皆さんに、暖かさを感じて戴きたいです(^_^)

路地裏ニュース20 吉田のうどん

富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)では、吉田のうどんを300食限定、200円で販売しております。クリスマスイブランチが吉田のうどんなんて、ステキですよね?こちらもお早めにお越し下さいね。
販売員もスタッフなので、手際が悪かったらゴメンなさい。
暖かく見守ってやって下さい(^_^)

路地裏ニュース19 展示について

今日12時から17時まで、富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)にて、志村正彦君の衣装、ギターなどの展示をしております。
どのくらいのお客様がいらっしゃるのか、実行委員としても検討つきませんが、お早めにお越し下さいね。
遅いお知らせで、申し訳ありません。

Sunday, 23 December 2012

路地裏ニュース18 音の反響


「夕方5時のチャイム」
いつもの丘の忠霊塔は、いくつかの防災無線が反響し合い、聞きづらいようです。
明日は皆で、富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)で、聴きませんか?

路地裏ニュース17 2012年12月23日の富士


「夕方五時のチャイム」は、二日目の今日も静かに静かに、富士吉田の空にこだましました。富士吉田の夕景です。
「路地裏の僕たち」の歌声も、きっと空高く響いていったことでしょう。

どうぞファンの皆様にも、届きますように・・・。

(昨日録画された「夕方五時のチャイム」です)

路地裏ニュース16 下吉田倶楽部



下吉田駅の下吉田倶楽部にて、ライブはじまりました。
まずは「じゅげむ」のオーナー 伊藤さんの「花」からスタートです。
二回目は、17時からです。

皆様、下吉田駅へ急げ~。

路地裏ニュース15 特大パネル


路地裏の僕たちが、特大パネル運び出し中。
全員裸足。真剣です。

さてこの特大パネル、ファンの皆様にご覧いただける時間が刻一刻と迫っているということですね!?実行委員、がんばれ~!!

Saturday, 22 December 2012

「若者のすべて」~空に響け "夕方5時のチャイム"~


富士吉田にいらっしゃったファンの皆様、夕方5時のチャイムを聞けましたでしょうか。
志村君のご家族、ご親戚、ご友人、そしてファンの皆様にとって、忘れられない夕方5時のチャイムとなったことと思います。

私事で恐縮ですが、今年の冬は帰国が叶わず、海の向こうから同時刻に「若者のすべて」を聴いて、志村君の晴れ姿を想像しておりました。
「どんなチャイムだったのかな。」と、いろいろ想像しながら聴いていました。

そんな私のようなファンのために、実行委員の皆様が、思いがけないクリスマスプレゼントを下さいました!
今日、2012年12月22日夕方5時、富士吉田市の防災無線から流れたフジファブリック「若者のすべて」のチャイム音を、正彦君思い出の地にて実行委員が録画して、You Tubeにアップして下さいました!!

志村君の作った曲が、彼の大好きだった富士吉田の地に流れることを見届けることに大きな意味があるのは当然なのですが、「どういう風なアレンジのチャイム音になったのかな。」と、興味のあるファンの方も多いかと思います。

皆様、どうぞお聴きください!



感無量です。
本当に・・・。
志村君、すごいなぁ。
空まで響いたあなたの曲が、聴こえましたか。
富士北麓に、あなたが書いた曲が流れたんだよ。
おめでとう。
本当に、おめでとう。

これから残り二日間、富士吉田へお越しの志村ファンの皆さん、ぜひ吉田の街を楽しんでいって下さいね。


ここで実行委員「路地裏の僕たち」から、皆様にお知らせです。

・昨年とは違い、今年は富士急行線のふじさん特急は、下吉田駅に臨時停車いたしませんのでご了承ください。

・下吉田駅構内にある「カフェ下吉田倶楽部」にも、志村正彦君にまつわるものがプチプチ展示されています。ぜひお立ち寄りください。

・12月23日夜は、月江寺「じゅげむ」にて、シムラナイト協賛開催されます。

・12月20日、志村君の母校、山梨県立吉田高校では、お昼の放送で、「週末、夕方5時のチャイムに、フジファブリックの音楽が奏でられること」がお知らせされました。そして帰りのお掃除時間の放送では、「若者のすべて」が流れました。
志村君、愛されてるな・・・。

・あの「赤いベンチ」ゲット!
昨年の「志村正彦展」できけた同級生トーク、まさか今年も聞けるの!?

・「下吉田 てくてくマップ 志村正彦編」も、配布致します。
もちろん、平成24年用の改訂版です。
23日は、下吉田駅構内のカフェ下吉田倶楽部にて、24日は下吉田倶楽部と、富士五湖文化センター(市民会館)にて、配布いたします。

・24日には、富士五湖文化センター(市民会館)にて、「吉田のうどん」を200円で販売致します。限定300食です。よろしかったら、ぜひ。

以上です。
これから二日間、随時ブログもアップしていきますので、よろしくお願い致します。

富士吉田へいらっしゃったファンの皆様。

昨年の企画展で多くの感動を下さった正彦君の同級生「路地裏の僕たち」に加え、今年は富士吉田市役所若手チームの方々が、長い間、企画し今回のイベントを開催して下さいました。
その一番大きな原動力となったのは、いつも変わらない志村君への思いです。

正彦のために何かをしたい。
ただそれだけの思いで、皆さん頑張って下さっています。

このブログに彼らへのメッセージなど頂けたら、幸いです。私が責任をもって実行委員代表にお渡し致しますので、よろしかったらぜひコメント、メールなどで感想を送って下さい。ご意見、ご感想など、どんな些細なことでも構いません。

どうぞよろしくお願い致します。

Sunday, 16 December 2012

2012年 志村正彦さんに関するイベントのご案内



志村正彦ファンの皆様に、今日は朗報をお届けいたします!

2012年12月、志村君のご命日12月24日にちなんで、故郷 富士吉田市にて、期間限定で防災無線の「夕方のチャイム」が、フジファブリックの曲を奏でるチャイム音に変わることが決定いたしました!

「夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて」

「若者のすべて」の有名なくだりですが、ファンの中にはわざわざ富士吉田市の夕方5時のチャイムを聞きにくる方もいるほどです。志村君を思い起こさせるあの5時のチャイムが、志村君ご本人の曲に変わるなんて・・・、なんとステキなことでしょうか。

このようなことが可能になった背景には、志村君のご家族のご理解をはじめ、昨年開催された志村正彦展「路地裏の僕たち」実行委員会を務めた同級生の方々の思い、富士吉田市民の思い、そして何よりも全国のファンの皆様の温かい思いがありました。

また、この3日間に合わせて、様々なイベントが下吉田駅(下吉田倶楽部)や富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)にて、富士吉田市役所若手職員プロジェクトチームと志村正彦展「路地裏の僕たち」実行委員会によって、計画されております。

お越しになられるファンの皆さん、貴重なこの機会にみんなで夕方5時のチャイムを胸に響かせましょう!

詳細は下記の通りです;

チャイム
〔放送日〕 12月22日(土)、23日(日)、24日(月)の3日間

〔放送時間〕 17:00

イベントスケジュール
〔12月23日(日)〕
★下吉田駅(下吉田倶楽部)
富士五湖アコースティックギタークラブなどによるライブ開催
15:00~ (第一部)
17:00~ (第二部)

〔12月24日(月)〕
★富士五湖文化センター(富士吉田市民会館) 1階市民ギャラリー
12:00 ~ 17:00 展示コーナーと吉田のうどんの提供

★富士五湖文化センター(富士吉田市民会館) 2階(大ホール2階入口スペース)
富士五湖アコースティックギタークラブなどによるライブ開催
14:00 ~ (第一部)
16:00 ~ (第二部)


〔実行委員の皆様から、ファンの皆様へのメッセージ〕

・富士吉田市は、厳寒の季節です。
ぜひ暖かい服装でお越し下さい。
半袖短パンは厳禁、ももひき、ヒートテックの下着、手袋、ホッカイロなどは、必需品です。

・防災無線のチャイムについては、富士吉田市内であれば大抵の場所で耳にすることはできますが、志村正彦君の縁の地として有名な場所で防災無線機が設置されているところは、下吉田駅、富士五湖文化センター(富士吉田市民会館)がお勧めです。

・展示コーナーについては、昨年の12月23日、24日に開催された志村正彦展「路地裏の僕たち」のような大々的な規模ではありませんが、精一杯の展示をさせて頂きます。
ぜひご了承下さいませ。

・最後に・・・ファンの皆様へのお知らせが遅くなってしまったこと、心からお詫び申し上げます。

ではファンの皆様、今年もフジファブリック 志村正彦君一色で盛り上がりましょう!

今日の一曲は、もちろん「若者のすべて」です。
志村君の曲が富士吉田に響き渡るなんて・・・、感無量です。
晴れ姿、聴きたかったな・・・。


Thursday, 6 December 2012

「山梨ゆかり 三つの頂」 山梨日日新聞 2012年7月1日付 記事 


ご無沙汰しております。
諸事情により、長いこと更新できずにおりました。

ロイ・クラトーンのお祭り(水神様に、一年水を使わせていただいたことにお礼をする祭り)も終わり、いよいよ乾季かと思いきや、毎日雨が降っております。

ブログを書いているうちにも、雨雲がひろがってきています。
また一雨きそうな予感・・・。もう、降ってきた。

今日は、予定変更してお伝え致します。

「山梨ゆかり 三つの頂」(山梨日日新聞 2012年7月1日付 記事より)

今年の7月1日、山梨日日新聞 創刊140周年を記念して、「『山梨生まれ』を誇る」という特集が紙面でくまれました。

「山梨生まれであることに、誇りと喜びをもとう」

県民でもしらない山梨のいろいろを、山日の記者たちが独自の視点で伝える、とても興味深い特集でした。

その中でも、特に心に残った記事を、今日はご紹介したいと思います。

空晴れ渡る或る日、東京上空から撮られた一枚の写真が、二面にわたり大きく掲載されています。
そこに写るのは、三つの頂き  東京スカイツリー、東京タワー、富士山。


東京スカイツリーのデザインを手がけた設計者の一人が、山梨県甲州市勝沼町出身の土屋哲夫さん。建物の意匠や建物内部の仕様を考えるチームリーダーを務めました。

スカイツリーの建設と運営の中核を担う東部鉄道も、かつて甲州財閥を代表する経営者で、「鉄道王」と呼ばれた山梨市出身の根津嘉一郎さんが、経営を建て直したことで知られています。

次に、東京タワー。
山梨県南アルプス市出身の内藤多仲さんが設計しました。
大阪の通天閣、名古屋テレビ塔も手がけた内藤さん。あだ名は「塔博士」でした。
戦後の復興と成長を象徴する建造物として、日本の発展を見守ってきました。

そして富士山。
日本で一番高い山。古くから信仰の対象であり、文化・芸術面でも、日本人の心から切り離すことのできない山です。

首都から見える山梨ゆかりの三つの頂。私達の誇りです。

今日の一曲は、「Sugar!!」。

音楽も歌詞も、切なく心に響く曲です。
一度も休むことも、止まることもなく、上空で光る星めがけ、全力で走り、頂上に登りきった志村君。


東京タワーを見ては、作曲していたと語っていたあなたを、思い出しました。
志村君、あなたはいつまでも、私達山梨県民のスターです。誇りです。
素晴らしい曲たちを、本当にありがとう。

志村君率いるフジファブリック。
首都から見える山梨ゆかりの四つ目の頂として、これからももっともっと羽ばたいて行って下さい。
心から、応援しています。