Wednesday 28 September 2011

朗報! 志村正彦展 in 富士吉田

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フジファブリックファンの皆様に、朗報です!

2011年11月2日、3日(祝)の2日間にわたり、富士吉田市下吉田にある「富士吉田市立老人福祉センター」にて、「志村正彦展」が開催されます!!


志村君の生まれ育った町、新町の連合自治会が企画・開催する、地元の愛情があふれる会です。志村正彦ファン必見ですよ~!



 開催日時の詳細:
11月2日  午前10時~午後6時まで。 
3日(祝) 午前10時~午後1時まで(祝日のため、閉館時間が早くなっております。皆様、早起きしてきてくださいね!)
詳しい地図、アクセスなどは、こちらをどうぞ。  
富士吉田市立老人福祉センター



昨年11月1日~3日も、地元自治会では企画展を行い、大好評を博しました。(その模様は、2010年12月24日付け山梨日日新聞にて、閲覧可能)

今年は、もっともっとスケールが大きくなって、かえってきます!


老人福祉センター

フジファブリック・デビュー当時からのCDや写真、志村君が大切に保管していた自身の記事、山梨日日新聞に掲載されたフジファブリックの記事など、他にも多数思い出の品々が展示される予定です。

「音楽界に偉大な足跡を残した新町の若者のことを伝えたい」という富士吉田新町(しんまち)連合自治会の皆さん、また正彦君のご両親の協力により可能となりました。
幼い頃から彼を知る方たちが企画・展示・監修を行うため、手作り感あふれる素朴さの中に、飾り気の無い「素顔の志村君」を感じられる企画展になると思います。

フジファブリック・デビュー当時からのファンも、志村君が亡くなった後からのファンも、地元のファンも、県外ファンも、志村君に「触れる」ことができるこの機会、ぜひ富士吉田にいらしてください!
「いつか志村君の足跡を辿りに、富士吉田に行きたいな。」と、思っていらしたら、ぜひこの機会に!!

今日の一曲は、フジファブリック3rdアルバム「Teenager」より、「Teenager」です。
富士吉田で、この歌詞世界を肌で感じてくださいね。



5 comments:

shimushimu7 said...

志村正彦展の情報が、あまりにうれしくて ジャックラッセルさんに事前に断りなく つぶやいてしまいました。
ご迷惑を おかけしたんじゃないかと今頃になって心配に。すみませんでした。
志村展には わたしは行けそうにありませんが、毎年恒例にならないかと願ってやみません。これからもサイトに訪問することを お許しくださいますか?
(;ω;)

KONO said...

志村正彦展、本当に待っていました。
昨年は行くことができませんでしたが、
今年こそは仕事を調整してでもでかけ
たいと思っています。
先日発売になった「STAR」を聴きまし
た。志村君ならどんな風にアレンジし
たかな、どんな風に歌うかな‥‥‥等
思うことがたくさんあります。もちろ
ん今のフジファブリックも大切に応援
していくつもりです。

杉山麻衣 Jack Russell Terrier in Bangkok said...

shimushimu7さん、KONOさん、
コメントありがとうございました。

皆さんの応援がどれほど励みになっているか、言葉ではいえないほどです。いつもいつも本当にありがとうございます。

志村正彦展、私もとっても楽しみです!
大きな組織が行う営利目的の催しではありません。
「志村正彦くんがどんなに偉大な音楽家なのかを、知ってほしい」という純粋な動機だけが原動力になっています。

ぜひぜひ、フジファブリックファンも、そうでない人も志村君を肌で感じていただきたい!と、思います。

さお said...

初めまして・・・だったかな?
たびたび読ませていただいています。
山口先生のブログからこちらを知りました。

いや~行きたいですがかなり難しいです。
仕事とコドモの野球が・・・。
去年も開催中にお墓参りに行っていたのに気づかなかったっていう・・・。
近いとはいえお隣の県なので日日新聞は日常的にはチェックできなくて・・・。

しかも会場は先月お墓参りした時、帰りがけ忠霊塔に寄って、小室浅間神社に向かう途中に
おお、こんなところにこんな施設が
と思った場所でした。
全く初めての方には少々わかりづらいところかもしれませんが、道に迷ってでも行く価値・特大ですね。

大ニュースありがとうございました!

杉山麻衣 Jack Russell Terrier in Bangkok said...

さおさん、
初コメントありがとうございました。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

お隣の県にお住まいなのですね。
距離的にも、スケジュール的にも(家族のものと自分のものと)、経済的にも、いろいろな条件が整わないと、主婦は動けませんよね・・・。
わかります・・・。

ぜひこれを機会に、恒例の企画展になってほしいと切に願っております。今年無理でも、来年、再来年と機会があったら、ファンとしてこんなに嬉しいことはありませんよね。

会場をご存知だったのですね!
確かにちょっと分かりづらい場所かもしれません。
「おひめ坂の踏み切りを、斜め左方向に左折し、線路沿いを直進」が一番わかりやすいのかなぁ、とか考えていました。

大きな組織が行う営利目的の催しではありません。
正彦君のご両親の協力と、地元の方々の思いがあって初めて可能になった企画展です。

温かみあふれる企画展になってくれることと思います。
これからも一緒にフジファブリックを応援していきましょう!