今日は比較的新しい記事をご紹介します。(2011年3月8日付 山梨日日新聞 ときめきゾーンより)
黒夢のボーカリスト 清春率いる「SADS(サッズ)」のベーシスト、クボタケイスケさん。
クボタさんは、山梨県甲斐市出身です。
SADSは1999年に清春が結成した4人組ロックバンドで、2003年に活動を休止しましたが、2010年に復活し、新たにベーシストとして加わったのがクボタケイスケさんです。
そしてもう一方。メジャーバンド「OBLIVION DUST(オブリヴィオン・ダスト)」のギタリスト、そしてL'Arc-en-Ciel のhyde とのロックユニット「VAMPS(ヴァンプス)」としても活動している K.A.Z。彼も同じく山梨県甲府市出身のミュージシャンです。
お二人の発売するシングルやアルバムはオリコンチャートをにぎわせてきましたが、彼らが同郷の人間として交友があるというのは、あまり知られていないかもしれません。
クボタケイスケさんは、フジファブリック 志村正彦君とも対バン経験があります。クボタさんが大好きな街、下北沢のライブハウスで以前、志村君を含む山梨出身のバンドマンたちと対バンしたのだそうです。
和気藹々とした雰囲気が伝わってくるようですね。
石川啄木の有名な歌、「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを 聽きにゆく」
を思い出しました。
大都会にいて同郷の人と会い、ふるさとの言葉を話せる嬉しさは、言葉では言い表せないものです。
志村君も、「東京、音楽、ロックンロール」の中でちょこちょこと山梨の話をしていて、「僕と同じ山梨県出身という事で割りと話が合う」(2004年2月22日付)などと、言っていますよね。
その気持ち、わかるな・・・。
志村君が奥田民生さんの曲を聴いて感動し、音楽を志すきっかけになったように、「フジファブリックを聴いて、ミュージシャンになろうと思いました」といってくれる若者が、山梨からも、もちろん他県からも大勢出てきてくれるといいな、と思います。
こうして志村君は大勢の人の心の中で、音楽の中で、行き続け成長し続けていってくれるのかな、と思いました。
ちなみにK.A.Z さんは、SADSのギター担当のK-A-Zさんとは別人ですので、混同なされませんように・・・。
今日の一曲は、「銀河」。
「ラジオやTVであのメロディーをちらっと耳にしてから、忘れられません。」というファンの方、多いです。フジファブリックの名曲です。
黒夢のボーカリスト 清春率いる「SADS(サッズ)」のベーシスト、クボタケイスケさん。
クボタさんは、山梨県甲斐市出身です。
SADSは1999年に清春が結成した4人組ロックバンドで、2003年に活動を休止しましたが、2010年に復活し、新たにベーシストとして加わったのがクボタケイスケさんです。
そしてもう一方。メジャーバンド「OBLIVION DUST(オブリヴィオン・ダスト)」のギタリスト、そしてL'Arc-en-Ciel のhyde とのロックユニット「VAMPS(ヴァンプス)」としても活動している K.A.Z。彼も同じく山梨県甲府市出身のミュージシャンです。
お二人の発売するシングルやアルバムはオリコンチャートをにぎわせてきましたが、彼らが同郷の人間として交友があるというのは、あまり知られていないかもしれません。
「互いに山梨出身なんだーって、盛り上がりました。最近、地元に帰った?とか話しましたよ」
クボタケイスケさんは、フジファブリック 志村正彦君とも対バン経験があります。クボタさんが大好きな街、下北沢のライブハウスで以前、志村君を含む山梨出身のバンドマンたちと対バンしたのだそうです。
「楽屋でみんなが『甲州弁』になったのを、覚えています」
和気藹々とした雰囲気が伝わってくるようですね。
石川啄木の有名な歌、「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを 聽きにゆく」
を思い出しました。
大都会にいて同郷の人と会い、ふるさとの言葉を話せる嬉しさは、言葉では言い表せないものです。
志村君も、「東京、音楽、ロックンロール」の中でちょこちょこと山梨の話をしていて、「僕と同じ山梨県出身という事で割りと話が合う」(2004年2月22日付)などと、言っていますよね。
その気持ち、わかるな・・・。
志村君が奥田民生さんの曲を聴いて感動し、音楽を志すきっかけになったように、「フジファブリックを聴いて、ミュージシャンになろうと思いました」といってくれる若者が、山梨からも、もちろん他県からも大勢出てきてくれるといいな、と思います。
こうして志村君は大勢の人の心の中で、音楽の中で、行き続け成長し続けていってくれるのかな、と思いました。
ちなみにK.A.Z さんは、SADSのギター担当のK-A-Zさんとは別人ですので、混同なされませんように・・・。
今日の一曲は、「銀河」。
「ラジオやTVであのメロディーをちらっと耳にしてから、忘れられません。」というファンの方、多いです。フジファブリックの名曲です。