Saturday 1 August 2015

富士吉田市 「広報ふじよしだ」~志村正彦さんと路地裏の僕たち隊員3名が、表紙を飾りました




山梨県富士吉田市「広報ふじよしだ」(2015年8月号)に、7月11日開催「フジファブリック live at 富士五湖文化センター ~ 路地裏の僕たちpresents DVD上映会」が、取り上げられました!

表紙を飾ったのは、フジファブリックボーカル・ギターを務めた志村正彦さん、そして上映会を主催した志村さんの同級生で作る会「路地裏の僕たち」の隊員3名です。

「紹介します 富士吉田市出身のフジファブリック志村正彦です」

上映会会場で撮影された写真を、ご覧ください!
広報ふじよしだ 2015年8月号 1

またこちらのPDF12ページ目にも、当日の様子が取り上げられています。
広報ふじよしだ 2015年8月号 3

富士吉田市内の各ご家庭に配布されていますが、遠方にて入手困難な場合は、前記のアドレスからダウンロードすることができます。

どうしても冊子を手に入れたい!という方は、富士吉田市の市役所、図書館、コミュニティーセンター、市民ふれあいセンター、各コンビニエンスストアで入手できますので、8月中に富士吉田を訪れる際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

広報配布場所の地図と施設詳細は、こちらです。

市役所の地図

図書館の地図

コミュニティーセンター 一覧

市民ふれあいセンター 地図



路地裏主催のイベントではシンボル的存在になっているこの写真は、2010年1月21日に中野サンプラザで営まれた志村會で飾られたもので、今でも志村家で大切に保管されています。お花で作られた富士山の頂上に立つ志村君が、記憶に残っている方も多いことでしょう。

ハットに手をかけポーズを決める志村君は、今にもくるりとむこうを向いて、立ち去ってしまいそうな・・・。お別れ会で使われたものと知っているせいか、当初は寂しく儚げな印象を受けました。

しかし路地裏のイベントで、和やかに楽しく働く友人たちに囲まれているのを何度も見ているうちに、いつのまにか志村君が会場に一緒にいるような気持ちにさせてくれる存在へと変わっていきました。

今回の上映会での展示についても、この写真パネルをどこに置くかを一番初めに路地裏のみんなは考えました。体育館に入った瞬間にまず見るだろうと想定しながら、展示の中心にしようと思い、体育館の後ろにしました。

前日の準備にて、後ろの壁に立てかける予定でしたが、まさかビックリ!
この日のためにあったかのように、チェーンが備え付けてあるではないですか!!
路地裏の僕たち代表のタカさんの指揮のもと、跳び箱やクッションマットを使い、大人数で高さを調整してセッティング。同級生が行う上映会を、志村君が見守っているような感じを受けました。

ハット姿の志村君と仲良し友人三人組が広報の表紙を飾ったことで、その印象が一層深まりました。

多くの富士吉田市民のみなさんの目につき、フジファブリック 志村正彦というミュージシャンがいたこと、彼が富士吉田出身でどれほど故郷を愛していたかを知るきっかけになってくれればと願ってやみません。

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