気が付けば、1月も残すところあと6日!
大変遅くなってしまいましたが・・・
フジファブリックファンの皆様、
新年のご挨拶を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
2013年が、皆様にとって実り多き、素晴らしい年となりますように、心よりお祈り申し上げます。
大忙しの年末年始を経て、仕事も始り少したった頃、緊急帰国をしてまいりました!
今までで最短のバタバタ帰国でしたが、その短い間にわがふるさとは、大雪に見舞われ大混乱。
1月14日、甲府は午前6時半頃から雨が雪に変わり、夕方4時過ぎまで降っていました。
気象台の発表では積雪7センチだったそうですが、庭の雪を見ると15,6センチは積もった感じでした。
何十年ぶりにした雪かき。
大変な重労働で、寒さが身に沁みました・・・。
そして甲府盆地は瞬く間に、陸の孤島と化すのだなぁと、実感。
雪のため電車も止まり、中央道が雪で閉鎖されると、昔からどこへも行けずどこからも来られないという土地柄なのです。
中央道が閉鎖する雪ですと、東京方面からくる旧甲州街道のくねくね道はもちろん危険なわけで・・・。甲府盆地は完全に孤立します。長野方面へ行くのはもう・・・、しばらく忘れたほうがよさそうです。
昔は大変だったろうな。
他県どころか、同じ県内なのに富士吉田へ行くことすら叶わず、泣く泣くタイに帰国しました。
「ああ、これを越えたら富士吉田なのに。」と、御坂峠を恨めしく見上げていました。
郡内と甲府盆地の間にある御坂峠は、かなりの難関です。命がけの運転です!
富士吉田は、中央道大月インターで降りれば富士吉田線がありますし、カーブもそれほどない道なので、甲府ほど「閉ざされる」イメージがないのですが、どうなのでしょう。
一度雪が降ると、道路が凍結してツルツルです。
甲府も寒い日が続き、最高気温が5度未満の日ばかり。
河口湖は最高気温が氷点下の日も何日かあったので、私が帰ってくる頃にはまったく雪が溶けずに残っていました。
22日の夜半にはまた降ったそうですから、山梨の皆さん、くれぐれもお気をつけて!
(御坂峠から眺める富士)
さて、このブログですが、2013年第一弾としまして、「2012年 志村正彦展」企画展レポートを予定しております!
実行委員代表、マサト隊長の下、写真付きでお届けする予定です。
企画展に来られなかったファンの皆様、どうぞ当日の富士吉田の雰囲気を、感じてください。
そして来て下さったファンの皆様。
あの日の感動を、もう一度どうぞ。
という訳で、いましばらくお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
今年初めての一曲は、「ダンス2000」。
志村君の高音が、なんともいえない味の或る一曲です。